サマースクール
夏休みの間、各地のボーディングスクール(私立寄宿舎学校)では外国人生徒のためのサマースクールが行われています。滞在は学校の寮。参加資格は8歳(学校によっては6歳~)~17歳までの男女。英語のレベルは問いません。プログラムには英語のレッスンとアクティビティ、スポーツ、週末の遠足が含まれています。
弊社では、数あるサマースクールの中より特に評判の良い学校のみを厳選致しました。シャーボーン、トーントン、セントエドモンド、フェルステッド、タシスは歴史のあるボーディングスクールで、英語を母国語としない留学生のためのコースもあり、留学生のサポートには普段から力をいれています。サマースクールは学校スタッフにより運営され、毎年リピーターが戻ってくるほどの高い人気となっています。
またヒースフィールドとホイットギフトを加えました。ヒースフィールドはロンドン郊外にある女子校で女子のみのサマースクール。英語+アクティビティの他に、1週間のみ英国文化(歴史、文化、料理、文学、エチケット、アフタヌーンティー、ファッション、フラワーアレンジなど)を習うイングリッシュウイズスタイルコースがあり、14歳以上なら参加可能。日本人リピーターも多い超人気校なので早めの予約が必要。
ホイットギフトはロンドン郊外にある男子校ですがサマースクールは男女参加可能です。
ロンドンから30分という便利な立地のうえ緑に囲まれていて環境良好。イギリス人生徒がプロジェクトワークに参加しますので、同世代のネイティブとの交流がある貴重なサマースクールです。
イギリス南東部のボーディングスクール7校で運営されているビーズのサマースクールは、私立ボーディングスクールBede’sの元職員が独立して始めたもので、学校主催ではないものの参加者ためによく考えられたプログラムとなっており、スタッフを何人も使って非常に効率よく運営され、2013年のベストサマースクールにも選ばれているほど質が高いものです。
語学学校で定評のあるベルも4校でサマースクールを開催しています。自社所有のセントオルボンズ校では夏のみでなく冬、春、秋も開校。その他、オックスフォード近郊、ケンブリッジ、ロンドン郊外など、ロケーション抜群。英語以外のコース(ヤングケンブリッジスカラーやヤングビジネスリーダー)も人気があります。
また、寮滞在ではなくホームステイをしながら学校に通う、アングロコンチネンタル、グロスターシャーカレッジでのサマースクールもご紹介しています。海辺のリゾート地ボーンマスにある老舗語学学校アングロコンチネンタルで行われるジュニアコース、コッツウオルズの中心都市チェルトナムにあるグロスターシャーカレッジでのサマースクールも、ホームステイ希望者に好評をいただいております。
取り扱いサマースクール一覧
- シャーボーン(Sherborne International)
- トーントン(Taunton International)
- セントビーズ(St Bede’s)
- セントエドモンド(St Edmund’s)
- フェルステッド(Felsted)
- ヒースフィールド(Heathfield)
- ホイットギフト(Whitgift)
- ミルヒル(Mill Hill)
- タシス(Tasis)
- ミルフィールド(Millfield)
- エクスポルタイズ(Exportise)
- ベル(Bell)
- アングロコンチネンタル(Anglo continental)
- コンコルド(Concord)
- フランシスキング(Frances King)