British Boarding School Networkが主催するエージェントとボーディングスクールのイベントに今回も出席してまいりました。

イギリス各地のボーディングスクールの入学担当や校長先生自らが参加し、世界中から集まった留学エージェントと面談しながら、学校を紹介したり交流を深めるイベントです。

 

最近は参加エージェントや参加校が増えてきたので、希望しても出席出来るとは限らないので、今回出席出来たのはとてもラッキーだったのかもしれません。

 

事前に各学校と面談のアポを取らないといけないのですが、アポ開始日はいつもドキドキ。人気校はあっというまにアポがいっぱいになるし、こちらが希望してもあちらが希望してくれず、もしくは逆パターンもあり、なかなかにスリリングなのです。

 

そんなこんなで、今回アポが取れた学校は以下になりました。
すでによく知っている学校から、あまり知らない学校まで、なかなか良いラインナップだったと思います。

 

-LVS Ascot
-Monkton Combe
-Sherborne Girls
-Malvern College
-Aysgarth School
-Stonar
-St Mary’s School Calne
-Headington Rye Oxford
-Handcross Park
-St Joseph’s College
-Bede’s
-Leighton Park School
-Clayesmore 
-Sutton Valance
-Slindon College
-Bilton Grange Prep School
-Millfield School and prep
-Dauntsey’s School
-Ipswich School
-Whitgift
-Claremont School and Prep
-Cardiff 6th form
-Highfield and brookham
-Queenswood
-Sidcot
-Eastbourne College

 

イギリスの教育システムは１１歳または１３歳から中学校が始まり、１４歳から２年間GCSE、１６歳から２年間Aレベル（IB）と、日本の教育システムから移行するにはとても年齢を合わせにくいのですが、

 

最近はフレキシブルに受け入れる学校が増えてきたり、留学生のためにPre-AレベルコースやPre-High Schoolコースなど普通のイギリスの学校にはないコースを新しく作ったり・・。

 

年齢や英語力の問題で留学を躊躇する方もいるかもしれませんが、受け入れ校が見つかることも多いので、あきらめず留学にチャレンジしてほしいなと思います。

 

来年１月から学費にVATが課されることもあり、私立校も生き残りをかけて留学生を誘致することに積極的に取り組んでいます。特に日本人留学生は少ないので、どの学校でもウエルカムと言ってもらえます。