イギリス小学生留学ー8歳の挑戦
2019年7月24日
サマースクール参加者が日本からドンドン到着しておりますが、逆に夏休みで帰国する長期留学生もいます。
3月末から長期留学をスタートした小学生の生徒さんが、昨日4か月ぶりに帰国しました。
15年のガーディアン経験の中でも、8歳というのはあまりやったことがなく、
初めて会ったときは、”こんなに小さい子が!” と軽く驚きましたが、
でも初対面にもかかわらずまったく人見知りもせずに弾丸のように話し始めて、
ああ、この子は向いてるかもしれないなぁ・・という感じはしました。
あれから4か月・・・。
たった4か月の間に、それはそれは色んな事があったね。
初めての寮生活
初めてのホームステイ
現地校受験
初めて会う友達、先生、スタッフ
救急病院のお世話になることも数回、
眼鏡まで作ることになったり、
一番小さいから皆に可愛がられ、
お母さんやお父さんにもほとんど連絡せず、
よくサバイバルしたね。
うちに来たときは一緒にショッピングへ行って、
おもちゃ屋さんとかゲームショップへ行ったり、
マックでキッズメニューを買ったら付いてきたおもちゃに喜んだり、
息子達が小さかった頃はこんなだったかな~・・と、妙に懐かしくなりました
はじめてのホームステイでは、最高のホストファミリーに恵まれて、本当の息子のように可愛がってもらったね。ホストファミリー宅の息子さんともとても仲良くなりました
お母さんに全然連絡しないくせに、
”お母さんに会いたい、お母さんに会いたい”
と言ってたので、やっと会えるね。
夏休み、いっぱい甘えておいで~。
いよいよ9月からは現地校生活が始まります。
またしっかりサポートしていくね